【私の見た夢】ブレーキの夢の意味

夢占い

私はよく車の運転をする夢を見るのですが、夢の中で多いシチュエーションとしては、ブレーキを踏む行動が意外と多いのです。そこで夢の中でブレーキを踏む行為をしたときの意味をご紹介していきます。

ブレーキの夢に隠された意味とは

車でブレーキをかけるときは、速度を落とさないと危険があるときです。実は夢の中のブレーキも同じような意味を持っています。なにか起こる危険性を教えてくれているケースもあるようです。

実はブレーキをかける夢の意味には、自分で解決や予防ができるものもありますが、これから起こる可能性があるトラブルを教えているケースもあるので、シチュエーションをよく思い出して占いをしてください。

自分がブレーキをかける夢の意味

自分に降りかかりそうなトラブルやピンチを教えてくれています。教えてくれているというか『警告』としてとらえてください。教えてくれているトラブルはプライベートでも仕事でも起こり得ます。

たとえば仕事の場合なら、自分で判断して動くのではなくチームと相談した方がミスをしないので、独断で動かないよう気を付けてください。

恋愛では、相手の気持ちを考えずに突っ走ると、トラブルに発展するから注意しなさいといった警告になります。ほかにも、体が悲鳴を上げているので、疲労回復に努める必要があると警告している意味もあります。

そのまま突っ走ると、悪化して倒れてしまう可能性があるので気を付けてください。ただし救いがないわけではありません。警告なので自分が注意すればトラブルは全て避けられます。

人のかけたブレーキの意味

自分がブレーキをかける夢には、自分が避けられるトラブルが迫っているのを教えてれている警告ですが、夢の中でブレーキをかけたのが自分ではなく、他人だった場合には注意が必要です。

他人のかけたブレーキだった場合、自分が気を付けても避けられないトラブルが発生する可能性があります。仕事でも恋愛でもそうですが、あなたの邪魔をする人があらわれる可能性がある警告です。

避けられないトラブルがやってくると思って、ある程度の覚悟をしておいた方がよさそうです。

ブレーキが壊れて止まれない夢の意味

夢の中で必死にブレーキを踏んでいるのに、ブレーキが利かなくて止まれない場合は、自分自身が暴走してしまっている状態を教えています。自分を制御できなくなっている状態なので、なんらかの対策が必要です。

暴走を完全に止められなかったとしても、最低限の暴走によるトラブルに押さえられるよう気を張ったり、制御をしてみたりしてください。

私が見た夢

よく車の運転をする夢を見ます。そのとき特に印象的だったのが、狭い道路を大きなトラックで走っていて、目の前に急カーブがあらわれる部分です。

カーブで事故を起こさないためには、ブレーキを踏まないといけないのですが、踏んでも踏んでも利きが甘い!そこでハンドリングでなんとか切り抜ける感じの夢です。

印象としては非常に疲れる夢なのですが、実は車の運転の夢とうまく組み合わせて占うと、また違った意味になるようでした。夢って本当に奥が深くておもしろいですね。

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