妊娠は嬉しいと感じて欲しいできごとですが、夢の中で突然妊娠してしまったら、多分喜びよりも戸惑いの方が大きいかもしれません。今回は、そんな妊娠する夢に関する意味をご紹介します。
妊娠の夢に隠された意味とは
妊娠は命を授かる神聖なできごとです。そんな妊娠の夢には、今までの努力が実を結ぶ・新しい何かが生まれるのを意味しているといいます。基本的にはいい夢なのですね。
もちろん、実際に妊娠するわけではないので、赤ちゃんが欲しいと思っている方がこの夢を見たら、嬉しい反面現実に戻ったときにちょっと悲しいと感じてしまうかもしれません。
妊娠の夢には自分か他の人かで意味が変わってくるので、見た夢を思い出して結果を見てください。
自分が妊娠する夢の意味
自分が妊娠する夢には、自分でも気づいていない自分自身の持っている力の発見を教えてくれているようです。
他には、幸運な時期がやってきたことを教えていたりもします。この時期にやってみたかったことにどんどんチャレンジするといいかもしれません。
自分以外の方が妊娠する夢
他の方が妊娠する夢だった場合は、自分でも気づいていなかった才能や能力を気付いている方が、あなたの才能や能力を引き立ててくれます。
こちらもいい夢なのですね。ただし、どちらの場合でも、自分が何かを見つけられるように、積極的に動く必要があります。ぜひいろいろなことにチャレンジして、自分の才能や能力を思う存分発揮してください。
私が見た夢
妊娠する夢は頻繁に見るわけではありませんが、いずれも自分自身が妊娠する夢です。でも才能とか能力とか云々よりも、私の場合は子供が大好きで、たくさんの子供に恵まれたかった重いが強いから見たのだと思います。
実は私、赤ちゃんが産めない体質で、2人子供を産みましたがどちらも死ぬ思いで産みました。後悔はしていないしすごく嬉しいけど、子だくさんの方を見ると、うらやましくて悲しくなったりもします。
そういう自分の願望が見せた夢だったのかもしれない、と今でも思っています。なので、才能とか能力とかは私の場合は関係ないみたいですね。
でも他の方は、本当に埋もれた才能があるかもしれませんので、どんどんいろいろなことにチャレンジしてください。どんな経験でも人生を豊かにしてくれるはずです。