個人的には雷は大好きです。火災を起こしたりすることもある災害のひとつなので、大好きというと語弊があるかなと思いますが、あの乾いた音がすると怖いけどワクワクしてしまうのです。
そんな雷を夢の中で見たらインパクト強くないですか?実はそんなインパクトの強い雷の夢を何度か見たことがあるので、今回は雷の夢の意味をご紹介します。
雷の夢に隠された意味とは
雷は破壊のシンボル!私タロットカードで占いもしますが、タロットカードの落雷もやはり破壊を意味しています。そのくらいスピリチュアルな界隈では雷は良くない印象を受けるものなのです。
ただし夢の中の雷には、破壊の意味だけではなく感情の爆発を教えてくれていたり、直感が優れているとかひらめきを教えてくれていたりするので、一概に雷の夢が悪いと思う必要はありません。
例えば何か始めたいなと思っている方が、雷の夢を見たときには自分の直感を信じてスタートを切ってみてはどうでしょうか。また、雷はスタートする時期によく見たりするようなので、自信をもって進みましょう。
雷が光る夢の意味
どちらかというとゴロゴロという雷ではなく、ぴかっと光る雷光の夢は、突然起こる変化が起こる予兆の夢です。突然起こる変化は人生をガラリと変えてしまうくらいの大きな出来事のようです。
もちろん悪い変化ではなく、成功に導くひらめきとか思い付き、アイディアなどが思い浮かぶなどの良い意味です。
雷に打たれて死んでしまう夢の意味
この夢も劇的な変化が起こることを教えてくれているようです。良い意味に取られておけば良いかもしれないですが、タロットのように正位置と逆位置では意味が真反対になるので、ひらめきや直感は大事に!
そして万が一のことを考えて、あらゆる意味で用心しておくと良いと思いました。
いかがでしたか?今回は雷の夢をご紹介しました。この先は私が見た夢をご紹介します。お時間がある方はぜひ最後までお付き合いくださいませ。
私が見た夢
夢の中では夜でした。夜の団地の外にいると、夜空を明るく照らすような雷がパパ―っと光り、ゴロゴロと鳴っていました。数名の人が外に出ていたけれど、皆逃げまどっている感じの夢だったです。
逃げているということは、私が見た夢の意味は「災害」とか何かよからぬものを予想していたのかも?と今になったら思ってしまいます。当時からいろいろな問題が多い家庭でしたので、そのときの状況を反映していたのかもしれないですね。
というわけで、今回は私が見た雷の夢の意味をご紹介しました。あまり多くのシチュエーションが無かったので、今後も調べていって追記できる内容があれば追記していきたいと思います。