前回はへびの夢の意味をお伝えしましたが、今回は石の夢の意味をご紹介したいと思います。というのも前回ご紹介した夢にはへびだけじゃなく、石も出てきたので石の夢にも意味があるのかと思って調べたからです。
石の夢にもシチュエーションによって意味が違うと思うので、ぜひご覧になった夢のシチュエーションに近い夢の意味をご覧ください。
石の夢に隠された意味とは
石の夢にはさまざまな意味があります。例えば人間関係に関する意味や財運に関する意味、そして損失など人生に重要な出来事などを暗示しているようです。もちろんどんな夢だったのかシチュエーションも大事です。
石の形だったり石がどんな状態だったのかなども関係するので、よく夢を思い出して夢占いをしてください。
石を抱える夢の意味
夢の中で石を抱えていた場合の意味は、誰か身近な方の中に頑固な性格の方がいて、その頑固な方に悩まされている、または悩まされる可能性があることを教えてくれているようです。
どうすればいいのか悩ましいところですが、もしかするとその夢の中には解決策になるヒントも隠されているかもしれません。石を持つ原因やどうやって石を降ろしたのかを思い出し、解決策や予防策を見出してください。
石を手に入れる夢の意味
夢の中で石を手に入れる夢は「財運」が上がる前兆なので、とても良い夢です。どのくらい財運が上がるのかははっきりと言えないですが、もしかすると手に入れた石の大きさや輝きにもよるかもしれません。
手に入れた石が光っていたら、大きな富を手に入れられるのかもしれないですね。
石にひび割れがある・石が欠けている夢の意味
夢の中の石がひび割れや欠けていたりした場合には、障害があらわれたり損失してしまう可能性を教えてくれています。何か新しいことをしようとしている矢先にこの夢を見たら、もう少し計画を慎重に進めるなどの対策が必要かもしれません。
また、旅行に行ったりする計画の場合には、事故やケガなどにも気を付けるといいかもしれないですね。特にお金に関すること、投資とか大きなお買い物のときにはしっかり調べてから計画を実行したり、時期をずらしても良いかもしれないですね。
石をつぶけられる・投げられる夢の意味
夢で良かったと思うかもしれないですが、夢の中でも石をぶつけられたり投げられるのは良くありません。というのもこの夢の意味は人間関係のトラブルを教えてくれるからです。
もしぶつけられた石が当たって痛かったら被害は大きいので注意が必要です。痛くなかった場合には実害はなさそうですが、それでも予防するに越したことはありません。
大きな石を家・庭に置く夢の意味
財をつかむ予兆の夢です。大きければ大きいほど大きな財をつかみ、キレイな石であればキレイであるほど良いとされています。石を手に入れる夢と似ていますが、こちらはより大きな財運を表しているようです。
この夢を見たら、宝くじを当てたり投資が成功したりするのかもしれないですね。
石が割れた夢の意味
石にひび割れがあったとか欠けていた夢とは真反対の意味です。持っていた石がパカっと割れた夢には、新たな展開がやってくる前兆と言われています。
それは物質のことではなく精神的なことで、自分の頑固だった心や固執していたことなどが和らぎ、次のステップへと進めるようになったりするなどですね。
このように、石の夢にもさまざまな意味があるのがわかりました。実は私も石の夢を見たことがあるのですが、これのどれにも当てはまらなかったので、その夢をご紹介します。
ただし、その夢は前回のへびの夢なので、石の描写だけをご紹介します。
私が見た夢
二又に分かれた道を見ると、碁石のような丸い玉砂利がびっしりと敷かれていました。片方の道は真っ白な碁石のような玉砂利、もう片方は真っ黒な碁石のような玉砂利です。
私はその道の白い方を選んで歩いていったのですが、途中で変な感じがして下を見たら白い蛇と黒い蛇だったという夢です。どれにも当てはまらないのですが、どちらの石もとてもキレイだったです。
一つも汚れがなくて本当に今新しい新品の碁石を敷き詰めた感じでした。私の夢は以上です。
これからも私がこれまで見た印象的な夢と、その夢の意味を調べてご紹介していくので、ぜひまた遊びに来てください。