今日も私が過去に見た夢の意味をご紹介していきます。今回は泣く夢・号泣する夢の意味についてです。私あまり夢の中で泣いているというのが無いので、とても印象に残っていましたが、皆さんは泣く夢や号泣する夢を見たことがあるでしょうか。
実は泣く夢にもちゃんとに意味があるので、見た夢のシチュエーションをよく思い出して占ってみてください!
泣く・号泣する夢の意味
泣くという夢にはストレスを解消するという意味があるようです。現実の世界でも泣くとスッキリするという人いますよね。私もワーッと泣いた後は、あ~さっぱりした!となるので、納得してしまいました。
つまり現実の世界でため込んでいるストレスがあって、夢の中でそのストレスを解消しようとしているという解釈ができるみたいです。もちろんどんな泣き方をしていたかによっても意味が少しずつ変わります。
嬉し泣きしている夢の意味
夢の中で、何か嬉しいことが起こって泣いているという夢を見た場合には、何か良いことが起こる前触れです。というか、前触れである可能性が高いという方が近いかもしれません。
サプライズで良い事があるとか、これまでの心配事が解消する日が近いのかもしれませんね。吉夢の一種で、中には運気が上昇することを教えてくれていることもあるのだとか!
この夢を見たら、多分起きた時にスッキリとしているのではないかなと思います。でも違うシチュエーションの場合には、ちょっと意味が変わるみたいですので注意です。
知人・友人の前で自分が泣く夢の意味
もしも夢の中で誰か知っている人がいて、その人の前で泣いているという夢の場合は吉夢ではなく、あまり良くない夢になるので気を付けましょう。
その人との関係が良くない方向へ向かうことを教えていたり、その人のことを信じられなくなるような出来事が起こるかもしれません。それだけではなく他にも意味があります。
例えば、その人の前では良い人を演じているところがあったり、その人に本音を話せないなどの場合もこの夢を見るようです。あまりその人の前で見栄を張ったり、良いところばかりを見せようとしない工夫をしましょう。
できればありのままでいられたら良いですよね。もっとその人に自分のことを知ってもらえるように、自分から変わってみてはどうでしょうか。
私が見た夢
いくつかあるのですが、その中でも印象に残っている話をします。夢の中で私は古い大きな団地群にいました。傍らには母親がいて、その団地群をとても懐かしく感じました。実はその団地群は亡くなった叔母の住んでいた場所。
そのことを思い出した私は、母を叔母の家に連れていきました。母と叔母は仲たがいをしていて、叔母が亡くなるまで口もきかない状態だったので、仲直りをさせてあげたいと思ったわけです。
叔母の家に行くと、叔母は数名の女性たちと割烹着を着て食事を作っていました。そこへ母を連れていって合わせると「あんた!どこにいたのよ!」と叔母が言い、母も「ごめんね」と謝れたのですね。
それを見た私は号泣したという夢でした。もしかしたら私は叔母と母の前ではいい子ぶっていたのかな?でも同時にとても嬉しかったので、嬉し泣きでもあったので、ちょっぴり運気が上がったかもしれないな……。と思っています。
あんまり変わっていないけど(笑)
ということで、今回の夢は泣く、号泣する夢の意味についてでした。皆さんも何かストレスがあったら、たまには号泣してスッキリとしましょう。
こんなご時世なので、ストレスが無い人はいないと思います。でもその中でもちょっとした楽しみを見つけられると良いなと思います。